ファイバーテック

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タイル圧着材&フィラー材:ファイバーテック

特徴
  • 特殊繊維配合のため作業性がよく、また、連結性が向上しクラックなどの心配がありません。
  • タイル張りはもちろんのこと、大型タイル・石材がダレなく張れます。
  • 既存のタイルの上にもタイル張りができます。(内・外装)
  • ブロックなど吸水の激しい下地にもフィラー材として使用でき、ファイバーテックにてタイル張りができます。
  • 一材型なので、現場で水を入れるだけで使用できます。

適応下地/モルタル・コンクリート・ブロック・PC・タイルオンタイル

下地の確認
モルタル・コンクリート・PC・ブロックの場合
  • 養成は2週間以上であるか確認して下さい。
  • PCの場合表面には油類の付着がありますのでワイヤーブラシで表面を目荒らしして下さい。
  • 下地表面のゴミ・ほこり・白華などはブラシ等を用いて除去して下さい。
  • 下地に水湿しをして下さい。またプライマー処理をする場合は、各メーカーの指示に従って下さい。
タイルオンタイルの場合
  • 既存のタイルが下地に対し接着強度が出ているか確認して下さい。
  • 既存のタイル表面のほこり・汚れ・ワックスなどをしっかりと除去して下さい。
  • 表面には油分などが付いており除去しにくい場合はシンナーにて除去するか、グラインダーなどを用いてキズを付けて除去して下さい。
  • 下擦り後、24時間以上養成して下さい。また外部の場合は雨水やほこりが付着しないようにして下さい。
  • 養成後必ずファイバーテックを使い、『改良圧着張り・タイルオンタイルの場合』と同じ要領でタイルの張付をして下さい。
配合方法
モルタル・コンクリート・PC・ブロックの場合
  • 水4リットルを先にフネに入れて下さい。
    必要に応じて水分量を調節して下さい。
  • 次にファイバーテックを20kg入れ、
    ダマが出来ないように混練りして下さい。
性能
試験項目   単位 試験結果
フロー値   cm 15.3
保水率   % 97.5
単位容積質量   kg/リットル 1.83
曲げ強さ   N/mm2 7.6
圧縮強さ   N/mm2 38.6
接着強さ コンクリート板 N/mm2 2.69 下地破壊
ブロック N/mm2 2.73 接着剤破壊
タイルオンタイル 磁器タイル上 N/mm2 2.44 下地破壊
タイルオンタイル 半磁器タイル上 N/mm2 0.55 下地破壊
温冷繰返し10サイクル N/mm2 1.59 下地破壊
荷姿 20kg紙袋入り
加水量 4リットル
練り上がり 13リットル
使用量 3リットル 4.4リットル/袋
保存期間 密封状態で約3ケ月
施工方法
改良圧着張り・タイルオンタイルの場合

ファイバーテックを下地に約1mmの厚さで しっかりコテで塗り付けて下さい。

次に石材およびタイルの裏面にもファイバーテックを コテで約2〜3?の厚さで塗り付けて下さい。

両面塗布後、すぐに石材およびタイルを 下地に良くモミ込んで下さい。

さらに、ゴムハンマーなどを使用しタタキ込み、 位置合わせを行って下さい。

石材の場合は必要に応じてスペーサーなどを使用して下さい。

24時間以上の養成を原則として目地込みをして下さい。

改良圧着張り・タイルオンタイルの場合

下地にファイバーテックを約1mm程度しごき塗りをして下さい。

石材の裏面にもファイバーテックを コテで約1mmの厚さでしごき塗りして下さい。

しごき塗りをした石材上に 直径約50mm、高さ20mm以上点付けをして下さい。

石材を押しつけるように張り付けて下さい。

目地通りを良くするために、スペーサーを使用して下さい。

ゴムハンマーなどを使用しタタキ込み位置合わせを行って下さい。

ゴムハンマーなどを使用しタタキ込み位置合わせを行って下さい。

注意事項A
  • 気温が5℃以下になる場合は、施工を避けて下さい。
  • 増量は絶対に行わないで下さい。
  • 水の量は守って下さい。
  • 開封した商品は使い切って下さい。
  • 保管場所は、室内で水のかからない様にして下さい。
注意事項B
1.安全上の注意
  • 保護具の着用……取り扱う時は、ゴム手袋・保護眼鏡・マスクなどを着用して下さい。
  • 飲食の禁止………食べたり飲んだり、人体の中には入れないで下さい。
  • 皮膚付着時………多量の水でよく洗浄して下さい。
    炎症が起きた場合は医師の診断を受けて下さい。
  • 作業後の注意……作業後、手洗い・うがいをして下さい。
2.廃棄上の注意
  • 廃棄方法…………使い残した材料は、不要の容器もしくは袋などに入れ、
    固めてから産業廃棄物処理業者に委託して下さい。
  • 環境への配………慮海、河川、小沼、池、下水道へ流入すると、
    汚濁・汚染するおそれがありますので止めて下さい。
3.保管貯蔵上の注意
  • 保存可能期間を良く守り、在庫は先出先入を行って下さい。
  • 直射日光を避け、屋内で5〜40℃の所に保管して下さい。
  • 袋が破れたり、こぼれた場合には、粉塵がたたないようにして下さい。